人気・コスパ・評判!ゲーミングPCおすすめ三か条!

BTOゲーミングPCのCPUはAMDよりINTELがおすすめ

INTEL Core i7シリーズがおすすめ

ゲーミングPCのパーツ構成を考える際に、特に悩むのがCPUです。メモリなら8GBメモリか16GBの二択、グラフィックボードならゲーム別のフレームレートやベンチマークを見れば絞り込めるでしょう。

 

しかしCPUはかなりたくさんの候補があります。AMDとINTEL、Core i5とCore i7、Core i7-7700とCore i7-7700K・・・と悩みながら絞り込んでいくことになります。

 

ゲーミングPCではCPUって軽視されがちですが、近年のPCゲーム、オンラインゲームはCPUの重要度が増しています。2016年ならCore i5で問題なかったのに、2017年以降はCore i7が必須になってきています(推奨スペックがCore i7なので)。

 

事実、CPUによってフレームレートが大幅に変わることが実証されています。グラフィックボードがすべて!みたいな風潮は過去のものです。もちろんグラフィックボードが最重要なのは間違いないのですが、高性能CPUを使ったほうがフレームレートが高くなります。

 

CPUの選び方で最初の関門

CPUを選ぶ上で、最初に考えるのがメーカーです。ゲーミングPCにおいてはAMD APUシリーズとINTEL Coreシリーズの二択になります。どちらもどんどん性能が向上し、省電力設定が進み、グラフィック機能にも力を入れています。

 

どっちが優れているかを語るのは非常に難しいです。実際ほとんど違いがありません。同価格ならどちらを選んでもいいような状況です。

 

ただしBTOゲーミングPCならINTELがおすすめです。あなたが自作でゲーミングPCを組むなら好きな方を選べばいいでしょう。しかしBTOで買うならINTEL以外考えられません。

 

性能もコスパもほとんど同じなのに、なぜAMDよりINTELがおすすめなのか。その理由は選択肢の多さです。そもそもBTOゲーミングPCでAMD CPUを搭載しているデスクトップやノートってほとんどありません。

 

G-Tuneの場合、超格安な低性能PCに一部搭載されているくらいです。ドスパラにはもう少しありますが、それでもINTEL CPU搭載のゲーミングPCに比べるとあまりにも数が少なく、欲しいと思えるゲーミングPCが見つからない可能性が高いのです。

 

ドスパラにはINTEL CPUを搭載したデスクトップゲーミングPCが60種類以上あります。一方、AMD CPUを搭載したデスクトップゲーミングPCは6個しかありません。数が多いほうが必ずコスパが良くなるので、少なくて人気がなくてコスパが悪くなりがちなAMD CPU搭載ゲーミングPCをわざわざ選ぶ理由なんて1つもありません。